契約・内容証明

内容証明とは、相手方にいつ、どんな内容の手紙を出したか郵便局が証明してくれるものです。これは請求や回答した日付が確定され、時効の援用やクーリングオフでの期限内解約意思の証拠となります。行政書士は弁護士のように代理人として相手方と交渉することはできませんが、文書の作成を指導・助言することができますので、金額的に弁護士に頼むほどではないが、自分でやるにはちょっと難しいと思われる場合にお役に立ちます。